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       甲状腺の病気(バセドウ氏病・橋本病など)


甲状腺というのはノドのあたりにある分泌腺で、蝶々のような形をしています。
で、この甲状腺と対応しているのが、真裏にある首の骨(頚椎)です。

頚椎というのは、背骨の最上部にあり、全部で7つの椎骨から成り立っていますが、これが詰まって可動性がなくなりますと、甲状腺にも影響が出てくることがあります。
ですから甲状腺の病気の観察ポイントは頚椎ということになります。

この頚椎に軽く手をふれてみて、その詰まる原因となったテンションがどこから来ているかを読みます。

上から来ているようであれば、ほぼ間違いなく頭部の問題があります。
下から来ているようであれば、肩も腕も骨盤も足も、いろいろ可能性がありますので、さらに細かく流れを読んで観察をします。

原因が特定できましたら、自然の法則にしたがって、調整(操法)をします。



     
網膜はく離・白内障・緑内障
            
    椎間板ヘルニア・脊柱間狭窄症
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